iPhone13miniは不人気？理由を考えてみた

2022年9月iPhone14シリーズが発売され、ラインナップになんと、miniの姿がない！？
おそらく今後もiPhoneが発売される中でminiは作られることはないと思われます。

不人気だからなのか‥ラインナップから姿を消してしまったmini。
当ブログ記事の画像撮影でiPhone 13 miniをフル活用しております。

今回の記事では、

• iPhoneの購入を検討中の人
• ガジェットブログを作っている人

について、不人気理由も考慮したiPhone 13 miniをご紹介します。

iPhone 13 mini（アイフォン 13ミニ）

ブログで紹介する実際に使っているモノの写真は、自分で撮影しようと決めていました。

撮影するならちゃんとしたカメラで。

一眼レフカメラを持っていたので、それで撮影しようと思っていました。

でも取り出してくるのが億劫で‥

去年の年末に買い替えた iPhone 13 mini。

カメラ部分が存在感ある大きさ。

そういえば、カメラ機能悪くなかったよなぁ‥と思い出し、iPhone 13 miniでパシャリ。

それから、iPhone 13 miniの魅力にどんどんハマっていくのでした。

不人気理由Point

カメラ部分が存在感ある大きさ。

カメラが大きいというポイントは、iPhone13miniの魅力でもあり不人気な理由にも。
カメラ部分は盛り上がっているため、カメラを下に向けて置いた時は水平に置けません。
カメラを傷つける可能性もあるため、人気がない理由になっているようです。

カメラ部分を下に向けても水平に置きたい場合は、スマホケースで対応できます。
オニもスマホケースでカメラの出っ張り問題は解消済みです。

iPhone 13 miniの詳細

当ブログ、MONO通知表で紹介しているガジェット（モノ）の写真は全てiPhone 13 miniで撮影しています（引用画像除く）。

iPhone 13 mini（アイフォン 13ミニ）の大きさ
幅：64.2 mm × 高さ：131.5 mm × 厚さ：7.65 mm
重量： 140 g
ディスプレイ：5.4インチ
容量：128GB・256GB・512GB

片手で操作しやすい大きさ。

手軽に撮影できるので、ブログを作る上でとっても便利です。

不人気理由Point

• 重量： 140 g
• 片手で操作しやすい大きさ。

重さ・大きさはiPhoneの中でもコンパクトな部類です。しかし、SE(第一世代)や12miniよりもサイズと重量は大きいです。

iPhone13miniを片手で操作しやすくするには、スマホケースやスマホリングでカバーできます。
オニも自分に合ったものでその点も解消できました。

オニがiPone 13 mini以前に使用していたスマホは、そんなに画質が悪いことはありませんでした。

でも、iPhone 13 miniで撮影してびっくり！

背景のボカシ撮影ができるんです‥！

知ってるし、普通だよ！

っというツッコミが入りそうですが‥

背景をボカす撮影なんて、一眼レフのイメージでした。

それが、こんなに手軽に綺麗に撮れるなんて！

いろいろと撮影していく中、素材画像みたいと思えるようなのも撮れ、

必要以上に撮りすぎてしまうことも‥

不人気理由Point

背景のボカシ撮影

iPhone13miniの魅力でもあります。が、この機能はiPhoneをアップデートすると背景のボカシ撮影ができるカメラにアップデートされます。
iPhone13miniじゃなくても背景のボカシ撮影が可能な点が、不人気となる理由の一つみたいです。

iPhone 13 mini違いとは？

iPhone 13 miniの立ち位置に近い機種は、12 miniとSEです。

普通の撮影方法だと、画質にほぼ差がないというのが検索結果でした。

13 miniが上記2機種と違うところは、レンズ・イメージセンサーサイズが大きいというところ。

大きい分、光が入りやすく暗い場所でも2機種より明るく撮影できます。

ナイトモードだと顕著です。

また光を活かして、明暗差のある表現に優れています。

不人気理由Point

レンズ・イメージセンサーサイズが大きい

カメラの大きさはSE全世代と12miniと比べると大きいです。
カメラは小さくて良い、という人にとって不人気となっているようです。

↑「デュラレックスのジゴンはお茶が似合うおすすめのグラス」の記事で使用した画像。

個人的に夏の日の落ちかけた雰囲気が気に入ってます。

極端に言うと、一眼レフの特徴に似ているなと言う印象です。

センサーシフト式の光学式手ブレ補正に対応

センサーシフト式の光学式手ブレ補正はブログを書く上で大変有り難い機能です。

手ブレ補正は普段の風景や人物撮影であまり必要性を感じませんが

商品を撮影する時は、手ブレ補正は必須です。

↑「目が、目がぁ〜！おすすめ目薬ソフトサンティア赤ひとみストレッチ」で使用した画像です。

こちらは、商品パッケージに文字が入っています。

そして目薬なので小さい！

少しの手ブレでも目立つんです。

以前のスマホでズーム撮影するとブレることが多かったので

諦めて撮らないようにしていたことを思い出しました。

iPhone 13 mini で撮影中も数回ブレることもありましたが

ブレて撮れなくて諦めるということはなかったです。

綺麗に撮れてスマホじゃないみたいです。

Macとの連携がスムーズ

オニはMacのパソコンを使用しています。

ブログ用に撮影した画像をAirDropを使って

簡単にパソコンに移すことができます。

Macをお使いの方にはAirDropは便利です。

Windowsの方はBluetoothがAirDropの代用的な機能に当たります。

不人気理由Point

AirDrop

この機能も、どのiPhoneにも搭載されています。
iPhone13miniじゃなくてもAirDropは使える点が、不人気となる理由のようです。

iPhone 13 miniの白について

オニの購入の決め手は

スターライトというiPhone 13のオリジナルの白色カラーでした。

白にすることは決めていました。

大きさ的にminiかSEと思ってお店てサンプルを見てみると

白が白でないじゃないか‥！

という事実に衝撃。

13 miniは、画像の通り乳白色のクリームよりの白。

SEは皆さんが思い浮かべるTHE 白！といった白です。
（↑画像のマウスのような色・・購入当時）
※現在発売中のSE3は13と同じスターライトです

12 miniは、ピンクっぽい白。
（↑画像がなくてすいません‥）

三者三様、白は白でもそれぞれ違ったのです。

結局、直感で13 miniを選んじゃいました。

不人気理由Point

スターライト

スターライトの色は、13シリーズからの登場色です。
14シリーズにも採用されています。
ですので「スターライトの白」という希少価値がない点が、不人気理由に含まれていると感じています。

iPhone 13 miniの通知表

iPhone 14が発売され、15も発売となるとiPhone 13 miniの価格は更に下がります。

iPhone 14は、miniのサイズがありません。

カメラ機能と手軽な大きさ、13 miniは14発売後もおすすめです。

キャリア購入以外を検討中の方

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iPhone 13 miniケース
使用中ケースについて別記事でご紹介しています
iFace（アイフェイス）は時代遅れなのか？実録レビュー

iPhone 13 miniの撮影画像については
当ブログの過去記事をご覧ください。
※今回の記事での撮影は一眼レフカメラで撮影しています

iPhone 13 miniが世間的に不人気となっている理由を書きましたが、あくまでオニはiPhone 13 mini推しです。
iPhone 13 miniの購入を考えている方や、15シリーズの購入を考えている方の参考になれれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参考ページ
iPhone 13 mini（5G対応）製品情報